旅行先の夜。みんなでレストランに入った。
ピザや前菜を何品かシェアして、あとはそれぞれセットを頼む。私はAセットでドリンクはコーラ、ベビーはCセット、メロとこーはBセット。
会計のとき、自然とこうなる。「とりあえずまとめて払って、あとで分けよう」
カードで払うと、レジから長いレシートが出てくる。現地の言葉で、料理名もセット名もずらり。どれが誰の分か、ぱっと見ではわからない。
そこで詰まる。まとめて払うのは一瞬なのに、その一枚を一人ひとりに戻すのがしんどい。
読めなくても、分け方は覚えている
旅先のレシートは、たいてい親切じゃない。中国語、ハングル、タイ語。料理名やセット名が並んで、読めたとしても、どの行が誰の分か、ぴんとこない。
でも、分け方ならたいてい覚えている。私はAセット、ベビーはCセット、メロとこーはBセット。シェアしたピザや前菜は、みんなで。
レシートは読めなくても、どう分けたいかはわかっている。撮ってトークは、そこから始まる。
撮ってトークの使い方
旅の途中で撮ってトークを開いて、このレシートを分けるメンバーを選ぶ。分け方を自分の言葉で書いて、レシートの写真を撮る。あとはチルワリにまかせていい。
書かなかった品目は、選んだメンバーで均等に割り勘。払った人は、まずあなたとして入る。全部を説明しなくて大丈夫。「みんなで分けるものじゃないもの」だけ、はっきり書けばいい。

友だちに伝えるみたいに
品目を一つずつ選ばなくていい。分け方は、ざっくり書けば大丈夫。
「私はAセットでドリンクはコーラ、ベビーはCセット、メロとこーはBセット、ピザはみんなで。」
「飲み物はそれぞれ自分、シェアした前菜はみんなで、サラダは私とベビーで。」
「1番はBセット、2番はCセット、サービス料はみんなで。」
入力欄に友だちの名前を書くのがちょっと気まずいときは、1番、2番、3番みたいに番号でも大丈夫。伝わればOK。そんなに気をつかわなくていい。

品名がわからなくても、チルワリが探す
自分の言葉で書いて大丈夫。レシートの料理名が外国語でも、略語でも、ふだん言わない名前でも、チルワリが当てはまる品目を探す。
「コーラ」と書けば、レシートの中からその飲み物を探す。「Bセット」と書けば、そのセットを探す。同じBセットが2つあって候補がいくつもあるときは、「Bセット」ってどっち?と聞いてくる。

まずは下書き。あとから直せる
撮ってトークは、まず下書きを作る。説明どおりに明細を分けて、どの品目が誰の分で、誰がいくら払うかを見せる。
あとは確認するだけ。これはベビーの分?これはみんなで?違うところがあれば、直して保存。白紙から一つずつ選ばなくていいので、かなり楽だ。
税やサービス料、割引も一緒に計算する。品目ごとの割引はその品目に戻して、税は各商品に振り分け、サービス料はメンバーで割り勘。電卓を出して、もう一回やり直さなくていい。

こんなレシートにぴったり
- レストランの会計:シェアした料理はみんなで、各自のセットやドリンクはそれぞれに。
- スーパーの買い出し:朝ごはんの食材はみんなで、お菓子はそれぞれに。
- コンビニの夜食:ビールやお菓子をまとめ買い。自分で選んだ分は、自分に。
- ドラッグストア:パック、目薬、スキンケア。だいたい各自で買うもの。
- おみやげ店:まとめて払って楽をして、あとで一人ひとりに分け直す。
メニューは撮って取って。長いレシートは、撮ってトーク。
今度また、会計で誰かが「とりあえずまとめて払おう」と言ったら。
あとは、チルワリで撮ってトークするだけ。

